山 行 報 告
2018/10 / 28 〜29     都留:御正体山    メンバ(記録):丸山

黄葉(ホウノキ)   カマキリ 色づいた山  ブナの林  御正体山頂にて 
紅葉(カエデ)  リンドウ  夕暮れの
富士吉田の街 
 二十曲峠でテント 朝焼けの富士山 
鹿留山中腹の
岩場 
杓子山方面  杓子山頂にて     

【コースタイム】

 (10月28日[日])

 東神奈川(6:18)==(7:13)八王子(7:14)==(8:15)大月(8:18)==(8:35)都留市(9:15)=バス\440=御正体入口(9:34)―― 上の林道(10:45)―― 鹿留分岐(12:10)―― 御正体山(12:50)―― 前ノ岳(13:25)―― 中ノ岳(14:00)―― 山伏峠分岐(14:50)―― 石割山(16:05)―― 二十曲峠(16:35)△

 (10月29日[月])

 BP(5:40)―― 立ノ塚峠(6:45)―― 鹿留山分岐(8:05)―― 杓子山(8:40)―― 大権首峠(9:05)―― 不動湯(9:45)―― 大明見(10:20)――(10:50)下吉田(10:51)== 八王子(12:40)==東神奈川(13:40)

【記 録】

 (10月28日)

 元の計画では、27日から南八ケ岳に行く予定であったが、雨予報のため、28日から都留方面に出掛ける。
 少し早めに都留市駅に着いたので、しばらく待つことになった。道坂隧道行きのバスは土休日しか運行していないので、曜日に注意する必要がある。
 バスを御正体入口で降り、歩き始める。この林道は途中から舗装されているが、勾配が強く、歩くのに苦労する。
 やがて、上の林道と合流した所から登山道に入る。もうこの辺りは紅葉がきれいである。
 ようやく御正体山の山頂に達した。ここまでは、日曜日のため、幾人かのハイカーと出合うが、ここから先は誰もいそうにない。
 上り/下りを繰り返して石割山には16時に着いた。もう暗くなりつつあるので、急いで二十曲峠に下り、テントを張る。ここの水場は涸れていた。
   夜は、月明かりで雪を被った富士山がきれいに見えた。

 (10月29日)

 明るくなるのを待って出発する。
 この尾根も、先日の台風24号(9月30日)の影響を受けたようで、松やミズナラが倒れていた。
 長い登りで、ようやく鹿留山分岐に着き、ここから少し下って杓子山に着いた。 
 杓子山からは、権首峠に下り、ここから林道を歩き、不動湯・大明見を経て下吉田駅に着いた。
 以前の気憶で、11時前に電車があると睨んでいたが、その通り、丁度の電車に何とか間に合った。